後継者候補が無能なのを憂い、自らの孫に転生した皇帝を描く無双ストーリー1巻
三木なずな原作による、おおもりあめ「皇帝の孫に転生する皇帝」の1巻が、本日6月19日に発売された。
「皇帝の孫に転生する皇帝」は一代で盤石な帝国を築き上げた皇帝・ティムールを描く“皇族転生無双ストーリー”。ティムールは自分の孫の代に帝国を守っていける人材がいないことに頭を悩ませている。そんな中で自身の右腕であるメリクから、「自分の孫に生まれ変わったらどうですか?」と提案されたティムール。冗談のつもりだったメリクだが、すっかりその気になったティムールは、見事転生に成功し自分の孫として高みを目指していく。となりのヤングジャンプなどで連載中だ。
発売を記念しメロンブックスではイラストカードを配布。なお、同じく三木が原作を担当する荒木宰「転生ゴブリンだけど質問ある?」の10巻も、同じく本日発売された。